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力尽きるまで運営、「ぐれんらがん」のファンイラストをのっけているブログです。ろしうがじわじわ増えます。詳細は右メニュー「ごあんない」をご参照くださいませ。
Posted by - 2024.11.23,Sat
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Posted by - 2009.10.09,Fri
ちょうふの再上映を観に行ってきましたー。
以下、映画「螺 巌 篇」感想、5回目を追加いたしました。

<5回目>

調 布 のレイトショーに行ってきましたー。
10分くらい前に着いたけど、もう10人強くらい並んでいらっしゃった…
スタンプがいっぱいになりましたが、フィルムはもう品切れとのことで、後日フィルムを送って下さるらしく、送付先を記入、列へ並ぶ。

新 所 沢 のパ ル コ 内の劇場は、独立したスペースでしたが、調 布 パ ル コ は、いろいろな店鋪の中のひとつ、という感じだったので、列が少し洋服屋さん?の前に続く形となり…お店の人に、なんの列と思われているんだろ^^;と少し気になりつつ、整理番号順に呼ばれ、サクサク中へ。

自由席で、スクリーンが小さめだったので、前回の新 所 沢 のことも踏まえて、かなり前の方の席へ。
始まる前までは「前すぎたかな…」と思いましたが、ちょうどよかったです。
今回はあまり確認してなかったのですが、半分弱くらいの入りだった?かと…
ヱ ヴ ァ 破 と エ ウ レ カ のCMの後、本編上映。
また、以下に ぽそぽそ感想をば…。

■ もう何度叫んだか分かりませんが、7年間があっという間すぎて…DVDが出たら、何度観ることか…
はやくじっくり観たくてたまりません、うず…うず…

■ 前回、んん!?と思って確認したかった、ろしうが本をばばばっとめくっているシーン、暗くなっているけど、向かって左に キ ノ ン がいる!うれしい、なんだかとても…。制服も、まだ今と違って全体的に白っぽい

■ あらためて、らがん篇のろしうの心労はまだ、本編に比べれば少しは軽くなっているのでは…と、ちょっとホっとしたりも
月が落ちてくることは、ろしうが知ったと同時に皆おなじように知ったし、月が激突したら、地下のシェルターに避難した人たちは助からない、ということは ロ シ ウ は知らなかったようだし
過酷な事実を自分ひとりの胸にしまって対処しなくてはいけなかったり、すべてを知った上で非情な決断を下さなければならなかった本編は、胃が痛すぎた…
でも、すべてを知ろうと努力して突き止めたのは、すごく ロ シ ウ らしいけれど
何より、らがん篇では、しもんさんが何度も、「後は ロ シ ウ に任せた」と、ロ シ ウ への信頼をちゃんと表に出してくれているから、安心できたのかも

■ やっぱりしもんさんに殴ってほしいなと思いつつも、キ ノ ン ビ ン タ も捨てがたい
泣きながら怒る キ ノ ン が、すごくかわいいなあ
もー ロ シ ウ は キ ノ ンをすごく大事にすればいいよ…

■ シ モ ン と ニ ア の結婚式は、もう 大 グ レ ン 団の中から見てる感じというか…
ヒトという存在も知らなかった ニ ア が、まっすぐ シ モ ン を見つめて、愛という言葉を口にして、
あの弱気だったシモンが、こんなにも力強くなって、とか
あの子たちがあんなにも大きくなって…;;という、親戚のおばちゃん目線でぶわわ;;でした…

成功ばかりじゃなく、転んで、失敗して、落ち込んで、でも立ち上がって強くなっていく、
人の成長していく様子をちゃんと感じられる作品は、多くは無いと思うので、やっぱり シ モ ン が歳を重ねた所まで見られたのは、すごく、よかった…。
上映後には拍手が。

DVDが出るまで、また上映してくれる機会があるのかなあ、と思ったら、後日行われる いまいしかんとくトークイベントで、さっそく上映されるのでしたね、行けないと思うので残念ですが…;;
はやくDVDをじっくり観たいとそわそわする気持ちと、お楽しみをとっておきたい思いとのせめぎ合いです…。

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<4回目>オールナイト

前回のオールナイトには行けませんでしたが、第2回目のオールナイト上映に行ってまいりましたー。

よるの いけぶくろ ちあん いくない^q^昼はいいんだけど…夜は、ぐれらがイベントじゃなければ行かないな…。

気を取り直して、螺 巌 篇 では、初 シ ネ マ サ ン シ ャ イ ン 池 袋 でした。
チケットは、窓口で発売当日の午後購入していたのですが、その時はまだ、購入するには余裕がありそうでした。

上映時間前に会場へ、チケットを係の人に渡す入り口で、抽選プレゼント用の数字が書かれたくじを引いて入場。
座席はほぼ満席、通路にいらっしゃった方も。
男性の方が多かったような気がしますが、女性もけっこういらっしゃった…年齢層も幅広かったように思います。

紅 蓮 篇 〜 螺 巌 篇 の間は、20分ほどの休憩をはさんでの上映。
紅 蓮 篇が始まる前は、他の映画の宣伝は無し。
螺 巌 篇が始まる前は、覚えている限りでは、CMは、「ハ リ ー ポ ッ タ ー と 謎 の プ リ ン ス 」「ヱ ヴ ァ ン ゲ リ ヲ ン 新 劇 場 版 : 破」「ボ ル ト」「仮 面 ラ イ ダ ー デ ィ ケ イ ド / オ ー ル ラ イ ダ ー 対 大 シ ョ ッ カ ー」「テ イ ル ズ オブ ヴ ェ ス ペ リ ア」でした。

仮 面 ラ イ ダ ーの予告で会場がざわっ…と どよめき、そして笑いが…オールライダーてwwww 発想が てんげんとっぱすぎるwww
テ イ ル ズ にも少し どよめきが…絵がキレイに、なめらかに動くなぁー。

以下、また、ちらほら書き忘れていた感想をば…。

(ぐれん篇)
■ カ ミ ナ と ヨ ー コ の会話、
男は夢を追い、女は現実的というけれど、そんな、ロマンを追う男の子なカ ミ ナと、現実的な女の子のヨ ー コのやりとりが、なんだかとても好きです
シ モ ン が ラ ガ ン に初めて搭乗して、動かそうとして迷っている時、カ「お前を信じる俺を信じろ!」ヨ「なに それ…」
カ ミ ナ が ラ ガ ン と命名した時の、ヨ「ラガンって…?」カ「こいつの名前だ!今 俺が決めた!」ヨ「……(呆れた視線)」
カ ミ ナ に、狩りに連れてってと頼むヨーコのシーン、シ モ ン のジャケットを見て、カ「いいだろぉが!俺達グレン団のマークだぜ!」ヨ「ふーん…」
とかのシーンが…。

(らがん篇)
■ やっぱり7年間があっという間で ううう…
ギ ン ブ のなかまたちを覚えようとしていると、ロ シ ウ がちゃんと見られないループ…
ダ ヤ キ ヨ 結婚式〜宴会も、まだちゃんと見られていません おぉぉ…
■ これでも少し監督に ム ガ ン の数を減らされたというのを、どこかで読んだか聞いたか…ム ガ ン の 議 事 塔 襲撃のシーン、サ ン ジ ゲ ン さんの気合いの入り方がまさにグ レ ン ラ ガ ン という感じで、心の中で にまにましてしまう
■ メ ム の声は、「甘い夢」アフレコと同じく、伊 藤 静 さんなのかな…?(スタッフロールで確認できず)
■ 初めは全裸^o^に気をとられていたけど、隔絶宇宙で、おとーたまのラ ゼ ン ガ ン が、下のほうから がっしょん がっしょんと組み立って行く様が すんごく かっこういいいいいいいいぃぃぃ
■ ボ キ ー の声、本編とちがうと思っていたら、やっぱり井上まりなさんではなかった

今回はスタッフロールで、ひたすら、感動をありがとう という言葉しかみつかりませんでした
面白いものを、さらに商業的にも成功させなければいけないのが仕事というもので、でも、それを含んで尚それを超えて、人を感動させることのできる作品を作り上げてくれたグレンスタッフさん

大人がここまで純粋に何かに突き動かされて仕事ができるということ、いつも心に焼きつけていたいなあ

上映が終わった後は拍手が起き、抽選の結果を待つ人がしばらく残っていました。
でも、抽選結果は席を立って通路に出た所に貼り出されており、閉館のアナウンスと共に、みなさんそちらの方へ。
かきはらさん&ふくいさんのサイン入りポスターの他、プレゼントは3種くらいあったような気がするのですが…コミックスの他は、何だったっけ…
だいたい4〜5名ずつ当たりで、コミックスは8名くらいだったかと…。

抽選は はずれました、ロ シ ウ フィルムが当たった時点で運を使い果たしたと思います^^

劇場から出ると小雨。入る時には降っていなかったので、途中から降ってきたのか…
「雨だと、むしろいいね」とお話されている方がいましたが、さっき観たばかりの8話あたりを思い返すと、たしかに、アニキ…;;と、胸にせまるものがあるような…

雨のため早々に劇場をあとにしてしまったのですが、せっかくだから、ショーウィンドーに展示されてた、ぐれんらがんの立体ポスター(?)をじっくり見てくればよかった…
早朝で、映画を観た人以外はほとんど人通り無かったし…勿体無いことをした…

2本立て続けに観るのはけっこう目がシバシバしましたが、紅 蓮 篇の印象がまだあざやかなうちに 螺 巌 篇に入れるのは新鮮で、ましてや ぐれんらがん好きな方の中に入って観られるという特別な空間、観に行くことができてよかったです^^

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<3回目>

またまたチネに…どんだけチネチッタ好きなのかと^q^
またちょろっと感想をば…。

■ 7年間描写はあいかわらず一瞬すぎます コマ送り…コマ送りしたい…
■ ア ン チ ス パ イ ラ ル との戦いの時、ヴ ィ ラ ル の片目、やや見える??(髪の毛に隠れている方が、金っぽく光っていたような…)
■ ここにきて初めて、★グラサン シ モ ン さんが格好良く見えました 熱い…!
(26話放送当時はとても複雑な心境でした^q^キ タ ン 特攻で さんざん 泣いた後だっただけに…)

以下、1回目の時のネガティブ感想についてつらつら…
長いので反転しておきます

2回目、シ モ ン やロ シ ウ や大 グ レ ン 団が カ ミ ナ シ テ ィ を造り上げて行く様子は、やっぱり是非コマ送りで観たかったり、シ モ ン と ニ ア にぶわ…;;ときたり、 ニ ア と ヨ ー コ のより強い友情の描写が嬉しかったり、こまやかなキャラクター描写はとても大好きだったものの、

まだ、やっぱり本編がベストな状態で頭の中に鎮座していて、常に本編と比べて、違和感を感じるような状態だったのですが…

3回目はなぜか、一本の、螺 巌 篇 として、とても自然に、受け入れられました。
ただ ひたすら、終止、涙だだ流しでした。

初め見た時に違和感を感じた部分は、大グレン団が生き残ったこと、天 元 突 破 ガ ン メ ン が突如あらわれた感があったこと、ア ン チ ス パ イ ラ ル との戦いの熱さを、逆に客観的に観てしまったこと、等だったのですが、

大 グ レ ン 団が生き残ったこと…
キ タ ン は、これから生きる大グレン団の皆に、ちゃんと思いを託して行ったし、

天 元 突 破 ガ ン メ ン が突如あらわれた感があったこと…
天元突破 ガ ン メ ン は、皆の、戦って戦って戦い抜く、という意志が具現化したととれて、
(トークライブのレポを拝見した感じ、隔絶宇宙では、思い願えば、螺 旋 力 を持たない者でも持てる、くらいの、何でもありの空間、ということのようなので、
ガ ン メ ン に乗ることに 大 グ レ ン 団 ほどは長けていない、あるいは相当ブランクがあるであろう ニ ア が ガ ン メ ン で戦う、ということについて感じていた違和感も、少しでもア ン チ ス パ イ ラ ル に抗いたい、という ニ ア の強い意志が具現化したと思うと、納得できました)

ア ン チ ス パ イ ラ ル との戦いの熱さを、逆に客観的に観てしまったこと…
皆にとって キ タ ン を失ったことは、計り知れないことだから、大 グ レ ン 団の熱さも、擦り切れるくらいにヒートアップして当然だし、
最後のガチンコの殴り合いも、素手の シ モ ン に対して、律儀すぎるくらい律儀に拳で返すアンチスパイラルになんだかとても泣けてしまって、

…2回目までは違和感を感じていたのが、3回目にして、なんでこんなにスッと、螺 巌 篇 の世界に入れたのか…。

紅 蓮 篇 を観た時は、ひたすらすっげーすげーと熱さに圧倒されて、
でも、螺 巌 篇 はちょっと引いて観てしまっていて、
大好きな グ レ ン ラ ガ ン に熱くなれない寂しさを感じていました

思うに、本編は、27話あって、いろいろなキャラクターの人生がみっちり、それぞれ描かれていたけれど、
螺 巌 篇 では、シ モ ン と ニ ア の物語、ふたりに焦点を絞った物語、というのが、回数観るうちに、だんだん、脳みそに自然に馴染んできたような…。

シ モ ン と ニ ア 、時が過ぎて、おじいちゃんおばあちゃんになっても、きっと素敵な夫婦だったんじゃないかなあと思うと、もうなんか何とも胸が詰まり…。

「あなたにはあなたの為すべきことがある」、公園で語った言葉、
自分が消えるという事実を受け入れて尚、同じ言葉を シ モ ン に投げかけた ニ ア、

ニ ア が存在していれば、ニ ア がやったであろう、花でいっぱいの世界を造る シ モ ン、

とどめにあのテーマソングはもう…たまらん 歌詞がもう シ モ ニ ア すぎて せつない…胸がいっぱい

とにかく、大好きな グ レ ン ラ ガ ン を、再び、心から楽しめるようになって、本当によかった
変な言い方のような気がしますが、ホッとしました


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<2回目>

またチネで観てきました、今回は旧知の友人といっしょに…
紅 蓮 篇の時は仕事帰りのオールナイトを観に行くのが大半だったので、リアルタイムに感想を言い合えるのが新鮮でした。

とりこぼした感想とか、もろもろ…。

■ 今回は、冒頭から終わりまで、とにかくニ アにぶわわ;;でした
■ ギ ン ブ レ ーといっしょにいる子供達の中に、シ ベ ラもいる…??
ピンクのひっつめ髪の女の子がいたような気がするのですが…。
小さい頃から大 グ レ ン 団好き同士で、新政府に一緒に入るとか…もえる…。
■ 本をずばばばッと調べる?ロ シ ウ
ロ シ ウは天才、という裏公式設定はあるものの、ロ シ ウはその上に、ものすごい努力を重ねたのがやっぱりすごいと思うので、とてもうれしいシーンでした
■ 「紅 蓮 篇」はカ ミ ナとシ モ ンの物語、「螺 巌 篇」はシ モ ンとニ アの物語、と全体を捕らえたら、一回目の時よりはスッと、EDの歌詞で、螺 巌 篇の物語が頭の中でひとつにまとまったように思えました

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<1回目>

第1回目は、チ ネ チ ッ タ で観てきましたー。

生活時間帯と、うまいこと合って観に行きやすかった 紅 蓮 篇 の時より、螺 巌 篇 は微妙に上映時間が早かったり遅かったりだったので、なかなか観に行くことができず…。
日参サイトさまにも、ネタばれがこわくて行けず…これから巡るど…!

以下、覚えているかぎりの感想です。
あいかわらず、ロ シ ウを中心に叫んでおります。

■ ロ ー ジ ェ ノ ム 戦、思っていたよりも長かったように感じました、物語を終わりまで入れるのなら、そうとうバッサリ切られるのでは と思っていたので…
■ ロ ー ジ ェ ノ ム 戦が、ほぼ本編のダイジェストだった分、カ ミ ナ シティが出来上がっていくまでの7年間の描写には、ああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっっ と、声にならない声を心の中で発していました、ロ シ ウとかロ シ ウとかシ モ ンさんとロ シ ウとかに…
■ ギ ン ブ レ たち お子さまに、羨望の眼差しで迫られるロ シ ウ(ギ ン ブ レ ー 、だいぶ子供だったけど、新政府にいる時はいったい何歳なんじゃろ…^q^)
■ シ モ ンさんといっしょに街づくりをするロ シ ウ
■ 総司令室建設中に視察? する、シ モ ンさんとロ シ ウ
■ ウアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーッッッッッ
■ ロシウの新映像が多すぎて頭の中がパニック、もうわけがわからない…
■ むしろ、ロ シ ウがどのくらいカットされてないかを心配していたので、もうほんと、おなかいっぱいすぎてワケガワカラナイヨ…!!!!!!!!!!!
■ この部分をあと20回くらい観たい、DVDになったら間違い無く巻き戻してはくり返し観る、きっと観る
■ 3部4部を総集編にするって、ほんとにすごいことだなあ…
■ シ モ ンからニ アのプロポーズシーン、いずれにしても切ないな…;;
■ 一万人を超えると、っていう設定ではない?のですね
■ 急ぎ足だからしょうがないけど、ロ シ ウの苦悩は、やっぱり本編の方が強く感じられるなあ
■ 小説4巻が反映されている部分もある…?
■ キ ョ ム ガ ン、ク ウ ム ガ ン との戦いの後、ぐったり椅子にもたれかかるロ シ ウ
■ えろすぎる
■ くたびれた感がとてもえろすぎる どぎまぎ
■ 襟元もいつの間にかオープン、サービスショット大杉
■ シ モ ンとロ シ ウとキ ノ ンのくだりは、この分だとバッサリいかれるかな、と思っていたので、ちゃんとあってくれてうれしかった…
■ ろしきの!ろしきの!
■ いやほんと、ロ シ ウの新カット多すぎてどうしよう…
■ 肌色、本編より多いですね、ヨ ー コ のスペースルックとか、ニ ア がアンスパに詰め寄られているシーンとか(かなり際どい…!)、おとうさまとか おとうさまとか おとうさまとか…。ぜんら とか まじですか^q^

以下からは、少しテンション低めな感想なので、反転で呟かせていただきます。
そういった感想が苦手な方は、スルーでおねがいいたします〜。

うーん うーん

ロ シ ウの追加部分は、ロ シ ウ ファンとしてはかなりかなり嬉しかった事が多かったのですが、全体的には、やっぱり、本編が完璧すぎたなあ、と…。

本編で唯一残念だったのが、尺の短さゆえに説明が省かれた部分・描写されなかった部分…大グレン団の描写があまり無く、皆が死んでいく時に感情移入ができにくかったこととか、シ モ ン やロ シ ウやヨ ー コ、皆のその後があまりに唐突に描かれたこととか…だったように思うのですけど、そういう部分さえ描写してくれれば、もう他にはあまり新たな部分は入れなくてもよかったくらいだったような…。

キ タ ン の死も、皆の死があり、さらにキ タ ンが散ったことで、シ モ ンの思いは、それこそ天 元 突 破 したと思うので…キタンの死だけで、というのは、ちょっと…。
キ ン グ キ タ ン がもっとも頑丈だったとしても、あの向こう見ずな大グ レ ン 団の面々が、キ タ ン だけ行かせるかなあ、とかも…。

あと、女性の描写が…
ニ ア や キ ノ ン は、一歩下がったような感じというか、静かながらに、やさしく、大きく包み込むような感じというか…
ハッキリと表に強さはあらわれていなくても、芯が、とても強くて凛としている、というイメージだったので、うーん…

キ ノ ンがロ シ ウを叩いたのも、すごく気持ちはわかったんですけど、やっぱり、本編の、悲しさや愛しさを押し殺していて、ついそれが行動に出てしまう、くらいの押さえ目なキノンのほうが、自分としては好きでした
それに、やっぱりロ シ ウを殴るのは、シ モ ンがよかったなあ、と…
カ ミ ナ からシ モ ン、シ モ ンからロ シ ウに託される思いは、友愛・友情であって、キ ノ ン がロ シ ウを殴ったのは愛情だから、本質が違ってきちゃうんじゃないかと…
あと、ロ シ ウからのアクション、本編だとキ ノ ンを抱きしめかえす、的な事が無かったのも、さみしいような…。

ニ アも、ちょっと前に出しすぎてしまったのではと…ソ ル バ ー ニ ア が、あまりにも唐突に出過ぎた感がして…。
直接、敵と拳を交えるということでなくても、シ モ ンを信じて待っていた、ラ ガ ンに共に乗ってシモンと手を取り合っていたニアは、それで充分 強さが出ていたと思うのですが…。
あの空間が、ア ン チ ス パ イ ラ ル の造り出した特別な空間であったとしても、ガ ン メ ン にいきなり乗れるのかな、とも…。キ ヨ ウやロ シ ウが、訓練を重ねていたシーンが本編では描写されていたし…。
昔、王宮では武術とかの鍛練とかをしていたとしても、少なくとも7年間はブランクがあるだろうし…
大グ レ ン 団もブランクはあるけど、実戦経験が違うだろうし…。

「天 元 突 破」バージョン ガ ン メ ンが、とにかく唐突に出てきすぎたような…
本編では、グ ラ ン ゼ ボ ー マと天 元 突 破 グ レ ン ラ ガ ンが、圧倒的な存在感を放っていたけど、なんだか、いろいろガ ン メ ンが登場しすぎて、印象がかすんでしまったように感じました

あと、本編のマトリョーシカ アタックのスピード感が完璧すぎたので、映画版のシ モ ンとア ン チ ス パ イ ラ ルとの拳での殴り合いは、少し冷めて見てしまいました

…大好きな作品なので、おもしろかったと思ったことに加え、一個の感想として、感じたままを書いた方がいいかなあと思いまして…長々と失礼いたしました…。


回数を重ねて観たら、また違う感想になるだろうと思うので観に行きたいです、7年間描写をガッツリ観ることは間違いないです はあはあ
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